わんちゃんの舌についてお勉強
わんちゃんは、食べ物の美味しさを味よりも匂いで判断します。
また、わんちゃんはよく舌を出してハァハァしてますが、わんちゃんは人間と違い、肉球にしか汗腺がないため、皮膚から汗をかいて体温の調節ができないのです
その変わりにわんちゃんは、舌を使って体温の調節をします。
舌を外気にさらし、激しく呼吸をすることで唾液を蒸発させ、熱を発散して体温調節を行うため、わんちゃんはよく舌を出している姿を見るのです(^o^)
他にも、地面に身体を密着させて体温を下げたりもします。
他にも、傷口を舐めて清潔にしたり、毛の手入れをしたりするのも舌の役割です。
このようにわんちゃんの舌は、人間と違い味覚以外にも多くの役割を果たしています。
人間の手や話の役割もしてるんですね笑゛