人間の子供とわんちゃんについて書いていこうと思います。
まずわんちゃんを触らせてもらうときの注意点。
わんちゃんを触れせてもらうときはまず飼い主様に一言、“いいですか?”など声をかけてください
正面から駆け寄るようにわんちゃんを触るのは、
わんちゃんにとって攻撃を意味しているので危険です
ときに瞬間的に噛み付きます。威嚇してたら要注意
ウチのちくわもよくそういう子供や大人に噛みます
次に上から頭を撫でる行為を良くしますが、これも良くありません。
上から見るということはわんちゃん社会では強いぞと意味をします。
そして実は、わんちゃんは頭を撫でられるのは怖いのです。
気を許した人にしか触られたくないのです。
では正しい触り方は、
①飼い主様に触っていいか尋ねる
②わんちゃんにゆっくり、側面から近づく
③しゃがんでいきなり触らず、手の甲を下からだし匂いを嗅いでもらいます
④そっと胸や背中を撫でてあげます
これを行えば、小さいおこさんも安心して触ることができます
わんちゃんの嫌がるコトを、お子様に注意をすること。
まず、わんちゃんにとって、小さい子供の甲高い声はつらいです。
わんちゃんは耳が人間より何倍もすぐれています。
そのため大声はダメです
例外はありますが、わんちゃんは子供が嫌いな仔が多いようです
また、わんちゃんはしつこいのも嫌いです。
親御さんは、わんちゃんが嫌がったら触ることを止めさせましょう。
また、歩行中のわんちゃんを触るのもやめたほうがいいです。
それは何故かというと、わんちゃんが歩行訓練しているかもしれないからです。
わんちゃんに触りたい時は、飼い主様に一言声をかけてください